一般社団法人日本フットゴルフ協会は、10月26日から長野県の軽井沢72ゴルフ南コースで開催される国際フットゴルフ連盟(FIFG)メジャー競技今季最終戦「FIFG World Tour Japan Footgolf International Open 2017」の日本代表メンバーを決定いたしました。
今回、日本代表となったのは合計8名で、その中には日本代表Class of Fameとしてサッカー元日本代表の岩本輝雄氏、サッカーU-17元日本代表の財前宣之氏、そして元浦和レッズの堀之内聖氏を選出。この3名は、今大会の開催発表記者会見に出席し出場予定となっておりましたが、この度、日本代表として出場することが決定いたしました。
その他、同協会はフットゴルフアジア王者の桑田寛之、田中雄太、八谷紘希と女子の部では山野香織、シニアの部では田中猛を選出。桑田、田中、八谷、山野の4名は、現地時間8月31日から9月3日まで開催された同じくメジャーの「US PRO-AM」(フロリダ州キシミー、リユニオンゴルフ&スパリゾート)の日本代表にも選ばれています。
「FIFG World Tour Japan Footgolf International Open 2017」は賞金総額350万円、優勝賞金100万円のフットゴルフ史上最高賞金を誇るビッグイベントで、参加は参加費を支払うことで誰でも可能。現在も同協会では大会ホームページで出場者を募集しており、サッカー元日本代表や元Jリーガーと同じ舞台でプレーしたい方を募っています。
*女子代表に選出された山野選手は、大会には出場されますが一身上の都合により代表を辞退いたしましたのでお知らせいたします。(2017.10.04)