フットゴルフジャパンツアー 2019 supported by SHIELDSのツアーファイナル2019が3日、長野県の軽井沢にある馬越ゴルフコースで開催され、立花友佑選手がプレーオフを制し優勝。シーズンチャンピオンに輝きました。
立花選手は1アンダー71でホールアウトすると、桑田寛之選手とのプレーオフに突入しました。1ホール目で桑田選手がボギーを叩き1打リードすると、2ホール目ではバーディパットを沈めて2ストローク差とし、そのまま勝利。初のツアーファイナル出場を優勝で締めくくりました。
立花選手は、5月の山口周南オープンでツアー初優勝を達成。海外ではFIFG 500の中国フットゴルフオープンも制すなど、今季に入り躍進を続けているプレーヤーです。このツアーファイナル優勝で、現地時間18日にオーストラリアで開幕するYAMAHA 2018 ASIA CUPに日本代表として出場することも決定。今後も国内のフットゴルファーとしてさらなる活躍が期待されます。
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