フットゴルフのアジアNo.1を決める「2019 Yamaha Footgolf Asia Cup」が現地時間22日までオーストラリア、ポート・ステファンズのホライゾンズ・ゴルフリゾートで開催され、日本代表の安村翼選手が男子の部で優勝。女子の部では前田春香選手が制し、2部門で日本人選手がアジアチャンピオンのとなりました。また、シニアの部では樫原篤弘選手が2位に食い込みました。
同大会は、これが3度目の開催。男子の部ではこれまでも桑田寛之選手が初代王者になると、第2回大会では小林隼人選手が勝利しており、これで日本勢3連覇となりました。
一方、チーム戦での日本代表は、男子がグループリーグ4勝1分の勝ち点13で決勝に進んだものの、ファイナルで地元オーストラリアにプレーオフで破れて2位。シニアはグループリーグを3勝1敗1分の勝ち点10で3位決定戦に進出。同決定戦ではチャイニーズタイペイを下し、3位となりました。
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