2020年9月23日から10月4日まで栃木県さくら市のセブンハンドレッドクラブで開催を予定していたFIFGフットゴルフワールドカップ日本2020は、新型コロナウイルスの感染が拡大していることから2021年まで延期することを決定いたしました。一般社団法人日本フットゴルフ協会と国際フットゴルフ連盟(FIFG)は、今後も状況を見守りあらゆる代替案を評価してまいります。 大会を主催する日本フットゴルフ協会の松浦新平会長は以下のように語っています。「新型コロナウイルスによる感染拡大の影響を鑑み、フットゴルフワールドカップの開催を2021年に延期いたします。世界の状況は日々激変している他、東京オリンピック・パラリンピックも来年に延期されることが決定されたことから、フットゴルフワールドカップも来年に延期することが合理的であると判断いたしました。今はフットゴルフファミリーをはじめ、世界中の人々の安全と健康、そして平和を守ることが何よりも大切だと考えております。皆様におかれましては、体調管理に細心の注意を払っていたければと心から願っております。今後はフットゴルフワールドカップを主催する協会として、新型コロナウイルスの状況を監視しながら国際フットゴルフ連盟理事会と緊密に連携し、皆様に最新の情報をお伝えできるよう努めてまいります」。 新型コロナウイルスにより罹患された皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い事態の収束と皆様の健康を心よりお祈り申し上げます。