一般社団法人日本フットゴルフ協会は12日、モロッコで開催されたフットゴルフワールドカップ2018で優勝したマティアス・ペローン選手(アルゼンチン)が、11月3日から5日まで、栃木県さくら市のセブンハンドレッドクラブで行われるFIFGフットゴルフワールドツアーのメジャー大会「FIFG WORLD TOUR JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN 2023」に出場することが決定したことをお知らせいたします。
ペローン選手は、フットゴルフ日本代表など国内のフットゴルファーにもお馴染みの選手で、メジャーでは岐阜県のフォーティーンヒルズカントリークラブが舞台となった「FIFG WORLD TOUR JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN 2018 supported by Shields」にも出場しています。
以下はペローン選手のコメント:
「日本でのプレーは私にとって特別なものです。いつでもどこでも、日本のプレーヤーとフットゴルフを分かち合うことを楽しく感じています。新型コロナウイルス感染症の感染拡大後に、また日本でプレーすることを待ち望んでいましたが、ついに世界最高のトーナメントを再び楽しむことができるようになりました。日本でのメジャー大会、素晴らしい組織、完璧なコース、多くの日本人の友人たち、これ以上のものはありません」
なお当協会では、「FIFG WORLD TOUR JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN 2023」の出場者を募集しております。FIFGライセンスプレーヤー(どなたもご登録いただけます)であれば、どなたでもご参加可能ですので、ふるってご応募ください。
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