一般社団法人日本フットゴルフ協会は1日、パインフラットゴルフクラブ様が当協会公認コースとなったことをお知らせいたします。
パインフラットゴルフクラブ様は、愛知県新城市にあるゴルフ場で名古屋駅からは車で約1時間15分、豊橋駅からは約45分、浜松駅からは約1時間に位置しています。フットゴルフの導入は昨年7月のプレオープンからで既に約半年が経過していますが、2025年元日より当協会の公認コースとなり、東海地区のフットゴルファーの受け入れの他、国内における競技の認知拡大と普及に努めていただくこととなりました。
以下は、パインフラットゴルフクラブの西田忠禎支配人のコメントとなります。
「フットゴルフについて調べている中に全米プロゴルフ協会が「若年層のゴルフ人口が減少している時期にフットゴルフが誕生し、ゴルフ場へのフットゴルフの貢献を公式に認め、フットゴルフはゴルフ自体の成長も促しうる存在である」と言及している記事を見ました。フットゴルフに取り組むことで若者の来場や、新たにゴルフにも取り組む人の増加、ゴルフ場の経営としては時間と場所を売る商売としての有効利用、ゴルフ場としての活性化を期待しております。私もフットゴルフを少しプレーしてみましたが、60歳を超えた私には結構ハードなスポーツで、また見ていると繊細な技術も必要とし深みのあるスポーツに見えます。営業開始して約半年を経過しましたが、予想以上に来場していただき、若者を中心に競技人口も広がって発展していることを感じて取れます。フットゴルフの益々の発展を期待しております」
また、今回の公認コース決定を受け、フットゴルフジャパンツアー2025の第51回SHIELDS OPEN(5月17日)と愛知オープン 2025(5月18日)を同ゴルフ場で開催することもお知らせいたします。
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