一般社団法人日本フットゴルフ協会は2日、2020-21シーズン、また2022シーズンで世界ランクNo.1となっているベン・クラーク選手(イギリス)が、群馬県の鳳凰ゴルフ倶楽部で開催される「フットゴルフジャパンツアー 2022-23 supported by SHIELDS」の第35回SHIELDS OPEN(11月26日開催)と太田カップ at 鳳凰ゴルフ倶楽部(11月27日開催)に出場することが決定したことをお知らせいたします。
2010年代後半から世界のトップに君臨するクラーク選手が、3度目の来日を果たし国内のトップ選手たちと雌雄を決することになりました。クラーク選手は、2017年に長野県軽井沢の軽井沢72南コースで行われた「FIFG World Tour Japan Footgolf International Open 2017」に出場し優勝すると、翌年、岐阜県のフォーティーンヒルズカントリークラブが舞台となった「FIFG WORLD TOUR JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN 2018 supported by Shields」でも世界の強豪を抑えて日本国内で開催されたフットゴルフの国際大会で連覇を達成。日本のフットゴルフシーンにその実力を見せつけました。
クラーク選手は、来年5月に米国フロリダ州で開催予定のワールドカップ2023でも優勝候補筆頭です。4年ぶりの来日でクラーク選手が披露する世界レベルのプレーにご期待ください。
なお当協会では、第35回SHIELDS OPENと太田カップ at 鳳凰ゴルフ倶楽部の参加募集を4日(金)午後(お昼)12時よりスタートいたします。同大会は、ワールドカップ2023日本代表の選考対象となっております。日本代表を目指している方はもちろん、フットゴルフ未経験の方でも参加可能となっておりますので、ふるってご応募ください。
<ベン・クラーク選手>
2014年にフットゴルフを始め、これまでにワールドツアーチャンピオン4回、欧州王者4回、メジャー大会優勝6回、UKツアーチャンピオン6回を誇る世界No.1フットゴルファー。2022年も世界ランキングでトップに君臨している。国内では「FIFG World Tour Japan Footgolf International Open 2017」、「FIFG WORLD TOUR JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN 2018 supported by Shields」に優勝しそれぞれ100万円ずつを獲得した。31歳。
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